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取扱商品について

宮井株式会社の商品の総合カタログを掲載しております。

宮井風呂敷 商品カタログ

ふろしき・袱紗の本

ここでは風呂敷・袱紗にまつわる本をご紹介しております。どの本もお近くの書店やインターネット通販などでお買い求めいただけます。是非一度お手にとってご覧ください。

ふろしきで贈り物

発行:日本風呂敷協会
定価:本体価格280円+税

フォーマルから日常まで、ふろしきづかいが上手になる。
いまどきのふろしきづかいが満載の1冊です。

ふろしき防災BOOK

発行:日本風呂敷協会
定価:本体価格280円+税

日常生活において、便利でおしゃれに使える布として多くのみなさまに注目されているふろしきですが、災害や防災など、いざというときにもとても役立つのをご存知でしょうか。
本書では、災害時や防災としてのふろしきの活用方法を具体的にご紹介しています。

本書とふろしきを身近に置いておくと、いざというとき、ふろしきを防災グッズとして活用していただけるでしょう。

はじめてのふろしき (ふろしき防災ミニブックつき)

監修:久保村正高
出版:主婦の友社
定価:本体価格1,200円+税

ふろしきは、シンプルな四角い布ですが、さまざまに活用できます。
贈答品包みやふくさとして伝統的に、お弁当包みやバッグとしてエコに、華やかな結び方でラッピングに、スカーフやエプロンとして日常使いに・・・など、用途に合わせて変幻自在。

さらにいま注目なのが、防災グッズとしての活用法。
リュック、マスク、ずきん、包帯、仕切り、赤ちゃんのだっこ用やおむつなど、いざというときにもふろしきは多彩に使えます。
本書の巻頭にはそれらの使い方をまとめた『ふろしき防災ミニブック』がついています。

ふろしき包み

発行:日本風呂敷協会
定価:本体価格280円+税

ふろしきは日々の生活の中で工夫し、便利に使われてきたくらしの道具です。
本書は、長い歴史の中で培われてきたふろしきの様々な包み方を紹介し、物品の運搬方法、おしゃれなラッピング、慶弔のマナーなど、多様なふろしきの使用方法がビジュアル的にわかりやすい形で紹介されています。

また、本書はオールカラーのA5サイズ・全48ページ構成で、本体価格280円と購入しやすい価格設定を実現し、敷居を高くすることなくふろしきの魅力を伝えてゆけるものとなっています。
なお、本書内で使用されているふろしきはすべて当社提供のもので、監修は当社企画開発室の久保村正髙と小山祥明が担当しております。

リーズナブルな価格なので、各種セミナーのテキストとしてもお使いいただくのにも適しています。

Let's START! THE FUROSHIKI

発行:日本風呂敷協会
定価:本体価格280円+税

2010年刊行以来、充実した内容やわかりやすい解説、お求めやすい価格などで好評を博している書籍『ふろしき包み』を新編集した英語版Let’s START!『THE FUROSHIKI』を刊行いたしました。
本書は、ふろしきの様々な包み方を紹介し、物品の運搬方法、おしゃれなラッピングなど、多様なふろしきの使用方法や、歴史、デザイン、また防災時に役立つ使い方などをビジュアル的にわかりやすい形で紹介したものです。

また、本書はオールカラーのA5サイズ・全48ページ構成で、本体価格280円と購入しやすい価格設定を実現し、気軽に購入しやすい価格となっています。

日本への関心が高まり、訪日客が増加するなかで日本人にとって身近なくらしの道具であるふろしきの使い方を英語で紹介した本書は日本文化の理解に大きく役立つと思います。

京ふろしき

出版:光村推古書院株式会社
定価:本体価格1,400円+税

本書は、京都発の写真集として日本全国で安定した支持を集めている光村推古書院株式会社のSUIKO BOOKSシリーズ第128番目の巻となります。

これまでもSUIKO BOOKSでは、京都の自然、歴史をはじめ、伝統工芸や生活文化が多く取り上げられてきました。 「日本が誇る生活文化としてのふろしきの正統的な魅力を、今一度広く社会にアピールしたい」という趣旨のもと、ふろしきを、意匠、包み方、季節行事や人生の儀礼における作法、伝統的な製造技術等、できる限り幅広い角度から紹介するとともに、正絹ふろしきを中心に写真構成を行い、視覚面からも「ふろしきの正統的な魅力」を表現することを狙いとしています。

刊行趣旨に共鳴した当社では、代表取締役社長・宮井宏明が監修にあたるとともに、取締役・久保村正高が執筆を担当。撮影用にふろしきを提供するなど、微力ながら協力させていただきました。

ふろしき大研究 くらしの知恵と和の文化

出版:PHP研究所
定価:本体価格2,800円+税

ふろしきの包み方から歴史、包む文化までを広く探った一冊です。 ふろしきは、昭和30年代まではどこの家庭にも何枚かあり、ふだんの生活になくてはならないものでした。しかしその後、紙袋やバッグが普及し、スーパーなどでの買い物にはレジ袋が使われるようになり、しだいに使われなくなりました。ところが今、ふろしきは、どんなものでも包める、何度でも使えるというから、エコロジーの観点で注目されてきています。

今の子供たちにはほとんどなじみのなくなったふろしきのことが、この本でとてもよくわかります。弁当箱の包み方から一升瓶やスイカの包み方まで、さまざまなものの包み方がカラーの写真とイラストでわかりやすく解説されているほか、ふろしきの大きさと名称、色や柄の紹介、製造過程の実際、使い方のマナー、世界のいろいろなふろしきなど、たくさんの情報が載っています。ふろしきとふろしきの文化を調べるのに最適のふろしき絵事典です。

刊行趣旨に共鳴した当社では、宮井株式会社が監修にあたるとともに、撮影用にふろしきを提供するなど、微力ながら協力させていただきました。

袱紗・風呂敷 和のデザインと心

出版:東京美術
定価:本体価格2,600円+税

袱紗と風呂敷は心を伝える道具です。袱紗は贈る目的に相応しい図柄が選ばれ、風呂敷は、どんな形のものも優しく包みます。その美しくも大胆な意匠は、今も精彩を放ちます。袱紗・風呂敷の、限りない魅力と可能性を伝える一冊です。監修は宮井株式会社・元顧問の竹村昭彦が行っております。

NHK美の壺 風呂敷

出版:NHK出版
定価:本体価格950円+税

NHK番組「美の壺」は、新しいアート鑑賞マニュアルです。古くから日本人に馴染み深く、暮らしのなかで愛用されてきた風呂敷。その歴史は遠く室町時代にまでさかのぼるといわれるが、「モノを包むものを風呂に敷く」とは、これいかに。あまりに見慣れたものだから、といって、つい、見落としてしまうにはあまりに惜しい美しさ。そんな風呂敷を鑑賞するツボとは、いったいどこにあるのだろうか。伝統からモダンまで、魅力的な風呂敷の世界をご案内いたします。

一生使えるお作法図鑑

著者:久保村正高
出版:PHP研究所
定価:本体価格1,100円+税

お宮参り、七五三、十三参り、結納、結婚式、還暦祝い、通夜、葬儀…。伝統の儀礼や作法は意外なほどに合理性を秘めています。それは、長い時間の中で培われた暮らしの知恵が凝縮されているから。細かな部分は別として、やはりそのいい部分は、次の世代に伝えていかないともったいないのではないのでしょうか。

本書はそういう気持ちをこめて、なぜそのような儀礼があるのかという基礎知識の部分と、実際のやり方について、美しい写真とイラストでわかりやすく解説したものです。

人生の通過儀礼におけるマナーやしきたり・作法を解説するとともに、実際の水引の選び方、表書きの種類、また金封の包み方から、訪問の際のマナーなど、ビジュアルを豊富に交えて解説します。必要にして充分な「日本のしきたり、作法」がこの一冊で身につけられます。

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