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第11回展示「懐かしの記念ふろしき展」

平成15年5月1日(木)〜7月25日(金)

ふろしきは「もらうもの、あげるもの」という消費者認識があり、従来から贈答品として位置付けされてきました。現今でもふろしき総需要の80%は贈答行為に使用されています。例えば関西では婚礼内祝・快気祝・叙勲内祝、関東では仏事返礼などを主として答礼品として用いられてきました。 贈答品としてふろしきが選定される要因には、ふろしき業界が下記のような特性を有していることと関係しています。

● 消費者の購入予算に応じた幅広い価格ランク(¥300〜¥50,000)が設定されています。これは慶弔時の答礼予算に対応するものです。
● 人生の通過儀礼や季の贈答目的に対応する意匠群(業界で約2万種類)と、多様な素材群が約50種類用意されています。
● 比較的短期間で生産でき、少量受注も可能で、極端な場合は1枚(紋付ふろしきなど)でも約一ヶ月間で調製しています。
● 氏名や記念文字、商標などの印入が簡便で長期に渡る宣伝効果を発揮します。
● 実利性と誰もが使える普遍性があり、ふろしきを始めふきん等にも使えます。
● 手拭・ハンカチ・シーツなどはかさばらず、何枚重複して送られても邪魔になりません。

また、消費者の個人使用として購入されるふろしきは次のような場合が考えられます。

● 家庭備品としてのふろしきは、嫁入道具としての進物用のふろしき、冠婚葬祭時には広蓋や掛袱紗と組み合わせて用いる紋章入りふろしき、寝具類の収納専用となる大版(5幅〜7幅)ふろしきなどがあります。
● お洒落用として、世界に一つのオリジナル性に富んだ衣類を作る楽しみのために、また著名作家のデザインによるふろしきを飾額・テーブルセンター・壁掛・暖簾などに再製するために。
● 催事記念の思い出のために。東京オリンピック・万国博覧会など国際的行事の記念として調達された、期間限定販売されるふろしき等があります。

今般、弊社が戦後生産致しました催事記念用のふろしきの一部を陳列し、年月が経つほどに懐かしさを覚えるふろしき群を展覧いたします。

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