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環境活動報告

「地球温暖化」「オゾン層の破壊」など、地球規模での環境問題が次々と明かになる中、企業の環境問題に対する社会的責任はますます増大しており、より一層の取り組みが求められています。

当社は伝統産業に関わる一企業ですが、当社が長年主力商品として展開してきた「ふろしき」は、ゴミの減量に寄与するところから、環境保全と密接な関係を持っており、これまでも諸団体との連携で、ゴミの減量化に対するふろしきの新たな使用形態を模索してまいりました。そういった従来の取り組みをさらに強固なものとするために、当社は経営や企業活動と一体となった環境問題への取り組みとして、平成14年3月20日京都本杜において環境マネジメントシステムの規格であるIS014001の認証を取得しました。

認証取得から2年が経過しましたが、当社の環境マネジメントシステムを運用していくに当たり、外部から規格の適合を証明してもらう「外部認証」方式から、自らの責任でISO14001の規格に沿って、環境マネジメントシステムを運用していく「自己宣言」方式に変更を行うことに致しました。

「自己宣言」方式といっても、当社の環境マネジメントシステムの内容に変更はありません。自己宣言とは継続的に環境負荷の軽減活動を推進していることを外部機関の審査によらず、自らの責任において、自己決定するということです。自己宣言に関しては、ISO14001の規格中においても記述があり、規格の趣旨からも望ましいとされているものです。

宮井株式会社は、皆様との協力関係を育みながら環境保全への取り組みをより一層、進めていこうと考えております。

宮井株式会社の環境方針

宮井株式会社は、京都の伝統産業であり同時に環境保全の推進に寄与する「ふろしき」を中心とした製品群を商う卸売業として、環境保全に配慮した事業活動を、環境マネジメントシステムを通じて推進し、かつ、その活動を継続的に改善していく。また、京都の伝統文化の継承に努力するとともに、新たな世代に環境負荷を回さないためにも、下記の項目に重点をおきつつ、汚染の予防に努めていく。

  1. 当社に該当する環境関連の法規制を調査して情報の最新化を図ったうえで、該当する法的な要求事項を継続的に遵守する。
  2. お客様、取引企業、行政機関、周辺の人々などから頂戴する環境関連の意見や提案を真摯に受け止め、検討した上で当社としてどのように対応するかを決定して、これを遵守する。
  3. 当社の活動がすでに環境に影響を与えている事実を認識したうえで、従業員全員の努力によって達成するべき環境目的・目標を業務内容に応じて設定し、各責任者がその達成状況を検証し、目的目標を維持するために定期的に見直しを行う。
  4. 昨今の容器包装廃棄物の激増に歯止めをかけるためにも、関連のNPOとの連携を深めながら、当社の主力製品であるふろしきの普及を積極的に推進する。
  5. 「ふろしき」という伝統産業ネットワークの中心に位置する当社の立場の重要性を認識し、取引工場等に対しても、これまで通りのよい協力関係を維持しながら、また、当社の権限の範囲内で、環境保全の取り組みについて協力を求めていく。
  6. この環境方針は、当社の従業員全員に配布物や社内掲示によって周知するとともに、遵守していく。

2001年9月1日
代表取締役社長 宮井 宏明

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